山 行 報 告
2019/3 / 6 〜7     上州:榛名山    メンバ(記録):丸山

天神峠の石灯籠  水面の見える
榛名湖
榛名湖と榛名富士  天目山に続く
雪の尾根 
スルス岩と相馬山 
 スルス岩  相馬山登山口 むし湯跡にて     

【コースタイム】

 (3月6日[水])

 川崎(6:47)==(9:10)高崎(9:30)=バス\1310= 天神峠(10:48)―― 氷室山(11:15)―― 天目山(11:50)―― 松之沢峠(12:55)―― 相馬山登山口(13:55)―― ヤセオネ峠(14:15)―― むし湯跡(15:30)△

 (3月7日[木])

 BP(6:00)――(6:55)伊香保温泉(7:06)=バス\570=(7:28)渋川(7:33)==(8:00)高崎(8:24)== 川崎(10:35)

【記 録】

 (3月6日)

 予定の電車は川崎発7:00のため、6時に起きて出掛ける。
 川崎に着くと、一本前の電車(但し、宇都宮行き)があったので、混雑する都心を早く抜けようと乗り込む。幸い、直ぐに座れた。
 大宮で予定の電車に乗り継ぐ。高崎では約20分待ちで榛名湖行きのバスに乗る。
 この時期は観光シーズンには早く、ハイカーも乗っていない。途中休憩の室田営業所手前から私一人の貸切状態となった。
 最近は、榛名神社で降りず、登りを短くするため、外輪山脇の天神峠まで行くことにしている。
 天神峠は、2日前に降ったと思われる雪の中である。しかし歩くのに、あまり支障は無い。天候は曇り空であるが、時折薄日が射して割に暖かい。
 氷室山から眺める榛名湖は全面凍結していず、水面が見えている。今シーズンはわかさぎ釣りはできないようだ。
 順調に歩き、ヤセオネ峠は14時過ぎ。ここから一旦オンマ谷に下って、少し登り返し、むし湯跡に着いた。
 いつものように、むし湯跡の小屋の板ノ間にテントを張る。夜半から雨(少しみぞれ気味)が降り出した。屋根があるため、快適に過ごせ有難い。

 (3月7日)


 ラジオの天気予報を聴くと、雨は明け方には止むようだ。
 まだ小降りの雨の中を出発する。約30分で伊香保温泉の上に出て、バス停のある見晴下まで、石段を下って道路を歩く。
 バス・電車とも順調に乗り継いで、10時半には川崎に戻った。